インフルエンザや風邪が流行る季節は、咳き込む方が増えます
乾燥する季節は、風邪を引いた方も周囲の方も、ウイルス対策マスクや除菌マスクの使用が大切です。
特にインフルエンザは集団感染を防ぐためにも、咳エチケットを守っていきましょう。
インフルエンザの2つの感染経路
インフルエンザの感染経路に「飛沫感染」と「接触感染」があります。
飛沫感染とは、くしゃみや咳と一緒にウイルスも放出され、周囲の方々に感染することを意味します。
対策としては
- 咳やくしゃみをするときは、ティッシュやハンカチなどで鼻と口を抑えて、周囲の人から1m以上離れる
- 最も効果的なのは極力微細な粒子を取り除く性能のマスクの着用
接触感染は、感染者がくしゃみや咳を口で抑えたときにウイルスが手に付着し、ドアノブや物などに触れ、その部分を介して感染することです。
- 使ったティッシュは、すぐにフタ付きのゴミ箱に捨てる
- 補足したウイルスを死滅させ感染力を無くす能力を持つマスクを着用し、手に触れた場合などの生きたウイルスの付着を防止する。
正しいマスクの着用方法
マスクを着用するときは、よりしっかりと予防するために抗菌マスクやウイルス対策マスクを選ぶとよいでしょう。
しかし、抗ウイルスマスクやウイルス対策マスクを着用しても、着用方法が間違っていると意味がありません。
正しい方法でマスクを着用しましょう。基本的なことですが、表裏と上下を間違えないこと、次に着用したとき鼻周りとアゴ周りにすき間がないようにします。
サイズが合っていないとすき間ができるので、その場合は交換するようにしましょう。
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