燃料添加剤・エンジンオイル添加剤と一言でいっても様々な種類があり、それぞれ効果や目的が違います。種類や効果を知り、目的に合ったものを選びましょう。
なぜ目的にあった添加剤を選ぶのか
車の性能はどんどんと進化し、エンジンも昔よりはるかに高性能になっています。
そのため、適当にオイル添加剤を入れてもエンジン本来の性能は発揮されません。
人によって車の使い方は違いますから、エンジンの性能を引き出すためにも目的に適した燃料添加剤・エンジンオイル添加剤を選ばなければいけないのです。
動力系添加剤の種類
動力系添加剤には様々な種類があり、大きく分けると潤滑油添加用と燃料添加用の2つに分類されます
【潤滑油添加用】
潤滑油添加用には、エンジン内部の金属の表面部分を化学反応によって凹凸を減らし摩擦抵抗を減らす目的のものと、エンジン内部に高硬度の膜を張り摩擦抵抗を低減するタイプのもの、さらに潤滑油自体の性能を向上維持させるタイプのものがあります。
エンジンオイルの機能性を高めることを目的としており、エンジンの状態も良くなるので一度は試してみるのもおすすめです。
【燃料添加用】
効率的な燃焼を目的とした省エネ燃料添加剤で特に高性能の酵素系燃料改質剤もあります。
燃料添加剤は燃料の難燃性油分を酵素等の力で分解し燃えやすくしたり、また、酵素成分の作用で燃料中に酸素をより多く溶解させることで燃焼効率を向上させる種類のものがあります。
このように添加剤には様々な種類があります。
どれが一番優れているというわけではなく、ご自身が納得できるものを選ぶことが大切です。
添加剤をお探しなら、ぜひ当社をご用命ください。
当社では、お客様のニーズに応えるべく様々な商品を取り扱っています。
商品に関することでご不明点などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。