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郵送検診を活用するメリット

今、若い方も年配の方も健康に対する意識が高くなりつつあり、新たなサービスとして手軽に行える郵送検診が注目を集めています。
郵送検診を導入・活用することで、多くのメリットが得られます。

物理的な問題を解決

健康のために健康診断を受けたいと考えていても、高齢の方は場所が遠い、足が悪いなどの理由で病院に行くのが難しいことがあります。
しかし、病気の予防には、定期的な検診による早期発見が欠かせません。
病気が初期段階にも関わらず検査を受けられずに発見が遅れ、悪化してから病気に行くのでは遅いのです。

この問題を解決する手段として、自宅で自己採血して郵送すれば検査結果が分かる郵送検診が活躍します。
郵送検診なら、場所が遠くても定期的な検診を可能にします。
高齢化社会が進む今、自治体で行う健康診断や在宅医療など、郵送検診が使用される場面は広がることでしょう。

新たな顧客の獲得に

郵送検診には生活習慣病(メタボ)検査やピロリ菌検査、アレルギー検査、がんマーカー検査、感染症検査など様々な種類があります。
おすすめの検査は公的機関の認定を受けている臨床検査センターと言われる施設において、多くの医療関連施設や機関で実施されている精度の高い分析方法で行われますので安心です。

郵送検診を導入し新たなるサービスとして展開することで、健康意識が高い方々から注目されることでしょう。
サービスの質向上や顧客満足度の向上につながれば長期的な利用が期待できますし、評判が高くなれば新規顧客獲得に役立ちます。

サービスとしての付加価値

サービスが多様化している今の時代、視点を変えて様々なサービスを考えなければいけません。
郵送検診は手軽に現在の健康状態が分かる検査ですから、理由があり病院など通常の検診指定施設や場所に行けず検査を受けられない方の病気に対する不安に応えるサービスといえます。

このように郵送検診には多くのメリットがあります。当社では、生理機能検査や病理検査、指先採血検査など、様々な臨床検査用の分析装置・設備・消耗品などを販売しています。
郵送検診の導入をお考えでしたら、お気軽にご相談ください。

2024/02/07   hm-inc
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